日本の研究を英文の学術書として出版することはSPIOの定款にも適った事業ですがすぐに出来るわけではありません。SPIOでは差し当たり賛助員の皆様の業績集、宿題報告書、退任記念誌等の自費出版する場合の編集協力から始めたいと考えています。
第12号 | 令和4年4月 | SPIO 50年史 |
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第11号 | 令和3年9月 | 創立100周年記念国際シンポジウム (慶応義塾大学医学部 耳鼻咽喉科学教室編) |
第10号 | 令和2年11月 | 「野末道彦名誉教授追悼集」 (浜松医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座編) |
第9号 | 平成30年11月 | 創立125周年記念 「日本耳鼻咽喉科学会125周年記念誌」 (一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会編) |
第8号 | 平成25年5月 | 小川郁教授著の宿題報告書 「聴覚異常感の病態とその中枢性制御」 |
第7号 | 平成25年5月 | 吉原俊雄教授著の宿題報告書 「唾液腺疾患の病態解明と臨床」 Salivary Gland Disease Clarification of Pathogenesis & Clinical Investigation |
第6号 | 平成24年3月 | 鈴木衞教授 東京医科大学耳鼻咽喉科学教室業績集 Basic and clinical approach to BPPV based on model experiment results |
第5号 | 平成22年5月 | SPIO 40年史 |
第4号 | 平成22年3月 | 竹中洋教授退職記念 大阪医科大学耳鼻咽喉科学教室業績集 Department of Otorhinolaryngology, Osaka Medical College 1997~2009 |
第3号 | 平成21年12月 | 生誕百年記念 「切替一郎教授の言葉の記録」(東京大学耳鼻咽喉科学教室同窓会編) |
第2号 | 平成21年5月 | 原晃教授著の宿題報告書 「内耳性難聴の治療に向けて―病態モデルを用いたアプローチ」 |
第1号 | 平成19年5月 | 洲崎春海教授著の宿題報告書 「鼻・副鼻腔疾患の炎症病態―遷延化とその治療」 |
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