よくあるご質問

Q1学術会議等へどのような助成がありますか?
以下のような3種類の助成があります。
(1)国際会議、国際シンポジウム、学会、研究会等への助成
(2)招待講演等に外国の著名な研究者を招聘する学術会議等への助成
(3)耳鼻咽喉科学及び関連分野の学術会議等の開催に際し寄附金募集助成
Q2学会の主催者なら助成を申込むことができますか?
耳鼻咽喉科学及び関連分野の学術会議等の主催者であれば助成の申請ができます。
ただし、学会運営会社が代理で行う申請は受理できません。
Q3申込み方法は?
(1)申請書をホームページからダウンロードするか事務局へお問合せいただきご提出ください。
(2)審査が行われ承認された場合には、助成承認書または申込確認書が送付されます。
(3)その後、学会へ助成金送付の手続き、あるいは寄附金募集手続きのご連絡を事務局よりいたします。
Q4申請の結果はどのくらいの期間で出ますか?
申請内容の審査については、早くて1週間、遅くとも2週間後には最初のご連絡をいたします。
Q5寄附金募集助成とはなんですか?
耳鼻咽喉科学及び関連分野の学術会議等の開催に際し、財政上の支援として寄附金募集助成を行い、多くの寄附金を集める協力をします。すべての寄附金は税制優遇が適用されます。また、助成の際に事務手数料として寄附金総額の4%をいただき寄附金募集経費にあてております。
Q6寄附をしたのに領収書が送られてきていません?
寄附申込書をSPIO事務局へファックスあるいは郵送でお送りいただいておりますでしょうか。
申込書と入金の確認ができた段階で、領収書を発行、発送いたします。
同じ人あるいは企業が複数の学会への寄附をする場合がありますので、寄附先を明確にするために、必ず寄附申込書をお送りください。また、入金の際、銀行振込の場合には事務処理用の学会ナンバーを忘れずにご記入ください。
Q7学会への助成のほかに、個人への助成はありますか?
現在、個人には、若手外国人留学生を対象にした研究助成金の交付をしています。
ホームページの「研究助成金」のページをご参照ください。 また、若手日本人耳鼻咽喉科医師を対象に海外へ留学して研究するための助成金を交付しています。詳細は曽田豊二SPIO奨学金をご参照ください。


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